【2023/7/6 改訂】
ギャラリーの詳しい利用方法です。
ご利用前に必ず一読していただきますよう、お願いいたします!
目次
シャッターの開け方
搬入にお越しの際は、まずは向かって右側のシャッターをお上げください。
支柱の裏にキーボックスがございます。
カバーを外すとダイヤルがあります。「0803」に合わせて、黒いツマミを下に下ろすと…
このように開きます。期間中はこちらの鍵をご自身で管理して、解錠・施錠をお願いします。
細い方が緑のドアの鍵、太い方がシャッターの鍵です。
向かって左側のシャッターは鍵が閉まっております。
太い方の鍵で上記のように鍵を入れ回すと、シャッターの鍵が開きます。
※左側のシャッターを上げる前に…
左側のシャッターには展示DMを貼ったマグネットシートが掲示されています。
マグネットシートを貼ったままの状態でシャッターを上げると、シートが破損してしまう可能性があるので、必ず外した状態でシャッターを上げていただきますようお願いいたします。
大変お手数ですが、何卒よろしくお願いたします。
マグネットで貼っているだけなので、下記のようにすぐに剥がすことができます。
ギャラリーにお越しいただいたら、お手数ですがこちらのマグネットシートを外していただいて…
ひとまずポストに貼っていただくと両手が空きます。
シートを外した状態でシャッターを上げていただいたら…
上のバーの部分もマグネットになっているので、剥がしたマグネットシートをここに貼り付けていただきますと助かります。
ただし、下記のような場合は、シートを丸めてポストに入れていただくか、ギャラリーの階段下の棚などに収納していただければ幸いです。
- ギャラリー外側もご自身の展示で使用する場合
- ご自身の展示空間にそぐわない場合
- そもそも高くてバーの部分に届かない場合
- 風が強くて剥がれそうな場合
ドアの開閉はドアを押しながらお願いします
ドアの建付けが悪くなっておりまして、上記のように少し開いた状態が定位置になっています。
そのため、ドアの開閉時には取っ手を掴んでぎゅぎゅっとドアを押していただいて…(結構グッと力を入れていただいて大丈夫です)
上記のように、ドアを押してピッタリ壁面に付けた状態で鍵の開閉をお願いいたします。
ギャラリー内の備品について
虫ピン・画鋲など、ギャラリー内にある備品は自由にご利用いただいて大丈夫です。
(※ひっつき虫は必ずご用意があるわけではありません。前の展示者様が使用されなかったものを置いていってくださる場合に置いてあります。)
カウンター下の備品も自由に使っていただいて大丈夫です。
その他、エアコン、掃除機など、自由にお使いください。
小さなベンチになっている箇所の下の棚にも備品があります。
右側はギャラリーの備品ですので、使用はお控えいただきたく思います。
左側のトイレットペーパーは、後ほどご案内する建物共用のお手洗いに万が一ご用意が無かった場合にお使いください。
収納スペース
階段下に収納があります。自由に使っていただいて大丈夫です。(ギャラリーの備品が置いてある場合は、空いているスペースをお使いください。)
壁面利用上の注意
青いひっつき虫
上記のような青いタイプのひっつき虫は壁に残りやすいので、なるべく使用しないようにお願いいたします…
壁への穴開けについて
当ギャラリーは画鋲もOKですが、虫ピンでも付けられる軽い作品や紙ものは、極力虫ピンで貼り付けていただくようお願いいたします。
木枠の面も白壁面と同様の扱いで、軽いものは極力虫ピンかひっつき虫でお願いします。
また、上記のような5mmほど以上の大きな穴を開ける予定がある場合は、事前にご相談ください。
テープで張ったものを剥がす際の注意点
両面テープやマスキングテープなど、粘着テープ類も使用OKですが、剥がす際にはゆっくり剥がし、壁材を剥がさないようにご注意ください。
特に、粘着力の強いタイプのものは剥がれやすいので、極力使用しないかゆっくり剥がしてください。
(万が一剥がれてしまった際にはご連絡ください。)
展示用品の販売店
ギャラリーがある南口側に文房具屋さんの「ハラジマ」さんが、北口には「ダイソー」さんがあり、展示に使えそうな品物が揃っています。隣の仙川駅から徒歩7分の「島忠ホームズ」さんは品揃え豊富です。
ハラジマ 南口店
ダイソー 千歳烏山クレア店
島忠ホームズ 仙川店
※千歳烏山の隣駅「仙川」駅より徒歩7分程度
展示の際に不要な大きな備品の保管場所
折りたたみテーブルのたたみ方
折りたたみテーブルやベンチなどが展示の際に不要な場合、建物の裏に置いておけます。
折りたたみテーブルの足は、つまみを押しながら内側に倒すと…
このようにクロスした形で折りたためます。
保管方法
ギャラリーにある養生テープやポストイット等に、「保管したい期間」+「ギャラリーフィルモ」と記載します。
保管したい備品に貼り付けます。
保管場所は1Fビルの裏、エレベーターの前付近です。共有スペースのため、他のテナントの方の備品が置いてある場合もありますが、空いているところに置いていただいて大丈夫です。
テーブルの他、ベンチや椅子も、使用されない場合はこちらに保管が可能です。
保管したギャラリー備品は、最終日お帰りの際に元の位置に戻していただけますと幸いです。
その他の項目まとめ
飲食について
ギャラリー内外で飲食は自由です。
喫煙・飲酒は厳禁です。
ゴミについて
大変申し訳ございませんが、ゴミはお持ち帰りとさせていただいております。
カウンター下にゴミ袋がありますので、自由にお使いください。
外のライトについて
ギャラリーの外側もライトが点きますので、暗くなったらぜひご活用ください。
Bluetooth スピーカー
真ん中下のボタンを長押しすると、ペアリングモードになり接続できます。(SONY:SRS-X1)
お手洗いについて
建物奥に共用トイレがございます。
トイレの扉の横に電気スイッチがあります。消し忘れにご注意ください。
※やや年季が入っております……。使用が難しい場合は、近隣のコンビニ様や下記地図の公共トイレの利用をご検討ください。
水道は使用不可です!
1F通路の入口、隣のサーフショップ様の壁の蛇口から水が出ますが、こちらはサーフショップ様のものですので、絶対に使用しないでください。
車での搬入・搬出について
基本的に車の駐車はできません。
ギャラリー前に車をつけての短時間の搬入・搬出は、公道に車体がはみ出す形になるため、警察の判断で駐車違反等になっても、ギャラリーとしては責任を負いかねますので、自己判断でお願いいたします。
ギャラリーの住所利用について
ギャラリーの住所は、展示期間中ご自身でお荷物をお受け取りになる場合と、作品の発送元としてご利用していただく場合に限りご利用可能です。
ご自身の展示期間外にこちらでお荷物を受け取ることはできかねます。
他の方の敷地への立ち入りについて
道路へのはみ出しと、隣のサーフショップ様の敷地への立ち入りにご注意ください。
ビル両側の道路も他の方の敷地ですので、車の立ち入りとともに、人の立ち入りも無いようにご注意ください。
施錠について
展示期間中は、緑のドアの鍵をかけ、シャッターを下ろしてお帰りください。
シャッターを下ろす際、キーボックスは上の画像のように内側に入れないと下まで閉まりませんので、ご注意ください。
展示期間中は、鍵はご自身でお持ち帰りいただいて大丈夫です。
最終日、搬出が完了しましたら、元あったキーボックスに鍵を入れ、ダイヤルを適当な数字に設定してください。
備品の戻し忘れにご注意を…
保管場所に備品を置いていた場合、最終日にギャラリーに戻すのを忘れないよう、お願いいたします。
分からないことがあれば…
注意点が多くて恐縮です…
展示作家様、ご来場の方、近隣の方のご協力で、おかげさまでギャラリーが運営できております。
分からないことがあれば、ご遠慮なくいつでもご連絡ください!
それでは、展示開催を楽しみにしております!